渡辺接骨院

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患者様の声

» » 藤村様

以前は喘息の薬が手放せず、免疫力の低下で色々な感染症にかかり仕事が思うように出来ない状況でした。

喘息で薬がないと生活できなかったのに今では薬に全く頼らない状態に!

ひどい時は、きつい薬を飲んでも点滴をしても咳が止まらない状態でした

S様保育士をしていて外で過ごすこととかが多いのですが、公園なんかに遊びに行ったりすると喘息が、呼吸が苦しい、みたいなのをずっと続けて来ていました。

突然、5年ぐらい前に症状が出始めたんです。最初は風邪のひどいみたいな感じで咳が続いて、なかなか治らない、というところから始まって、ここ2年ほどはすごいひどくって。
一度出るとなかなか治まらなくって、薬も一番きついステロイドを飲んで、それでもダメな時は毎日点滴に行っていました。

仕事終わってから、病院に行って点滴してもらって次の日また仕事へ行く、みたいな感じ。
夜も咳がひどいから寝れないし、咳を止めようと吸入をすれば今度は不整脈みたいになって息が苦しくなる。
免疫力が落ちているから病気もすぐもらうし、ひどくなって療養休暇を取らざるを得なくなることが当たり前で、仕事もきちんとできず、悩んでいました。

最初の治療の途中からすでに鼻が通るように…「呼吸できるとこんなに楽だったんだ!」と。

実は喘息治療が始まる前に、鍼での治療をしてもらっていたんです。
そんな時に「今度喘息治療が始まるよ、受けてみたら?」と聞いて「もうぜひぜひ!仕事休んでも来ます!」と飛びつきました。症状が凄く改善しなくてもちょっとでも薬が減らせるんだったらそれだけでいいと思ったんです。

そして実際に治療を受けてみると、もうやってる途中から呼吸がスーって、鼻の奥が通るみたいな。治療の最後の方になるとスースー息が出来るようになったんです。

別に鼻が詰まっていたわけではなかったのに、鼻づまりが解消されたみたいに息が急に出来るようになったんですよ。
確かに、点滴が必要になる少し前から普通に会話する時でも肩で息をするようになっていたんですよね。

でもそれが当たり前になっていたから、治療してもらって「あっ、呼吸ってこんなに楽に出来るものだったんだ」とか、「きちんと呼吸したら体ってこんなに楽なの、ちょっと忘れてたな」って思いました。

治療を始めて週1ペースの3ヶ月で薬がほとんど不要に。吸入は一度もしてません!

最初は、1週間に1回ぐらい、続けて行くとどんどん楽になってきて、3ヶ月ぐらい行くまでにはもう薬が段々減らせるようになって「完全に薬が辞められるかもしれない」という感じになりました。
その辺ぐらいから1ヶ月に1回ぐらいになったのですが、薬を飲まない時期も長くなったし、吸入はそれから1回も使っていません。

薬を飲んでいる時は飲み忘れると「どうしよう」「また出る」、それに他人に迷惑をかけるのが辛くてプレッシャーと恐怖にかられていたんですが、それもなくなりました。薬が減ると体が全然違うんです。

「もっと早くこの治療に出会ってたらこの3、4年の苦しい時間はいらなかったのでは?」って(笑)。

今までのままだと、薬を大量に飲み続けてすごいお金を払って点滴も毎日行ってお金払って、それでも結果はただ咳が出ないだけで体もすごく辛いんです。だから、もし治療の値段が凄い高くなってもきっと続けると思います。

インフルエンザをはねのけた!心配がなくなって、やっと趣味にも打ち込めそうなんです!

治療の前はいつも風邪とか色んな物をもらっていたんです。インフルエンザは流行ったらもれなくかかる、そして肺炎にまで悪化する、というのが当たり前の状態。
でも、この冬はインフルエンザにかからなかったんです。
家族はインフルエンザにかかったんです。家族だからもちろん側にいるんですが、私はかからなかったんですよ。「奇跡だな」って。
今までは家族他人がかかっているものももれなくもらってたのに、です。

基本は年齢を重ねてるから弱っていったりとか、出来ないことが増えたりとか、体が動かないっていうのが当たり前だけど、今はそれを感じないんです。
「趣味のよさこい踊りがもっと出来るかも」とか「もっと練習したら踊りの技術も上達するかも」とか本気で思えるんです。

今までだったら仕事ですらちゃんと出来ない、大好きな踊りを辞めないといけないかもって悶々としてたんですけど今は何の心配もなくなりましたからね。

「だまされたと思ってやってごらん、損はないよ!」ってみんなに言ってあげたいです

同じような悩みを抱えている人って、多分、薬にすごい依存しているし、それがないと自分は生活出来ないって思っているんです。
私もそれでずっと来たけど、今昔の自分と同じような誰かを見たり、会ったりしたら「そうじゃないんだよ、だまされたと思ってやってごらん」と絶対言えるかなと思います。
もし合わない、と思ったら辞めたらいいじゃないですか?薬に戻ってもいいし。でも、やってみて「あれっ!?」って思ったら続けてみる価値はあるよ、って。

私は今までここに通っていて信頼しているから疑いも不安もなかったけれど、そうじゃない人が来る時に「だまされたと思ってやってごらん、損はないよ」って言えますね。
今、薬をもらいに行かないから病院に行くこともすごく少ないんです。だからもしそういう所で出会って、となったらそんなことをお話しします。
もっともっとこの治療をアピールすればいいのに、と思いますよ。

- インタビューにお答えいただきありがとうございました!

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